内科学会

2/2ページ

第112回内科学会中国地方会が開催されました

第112回内科学会地方会が5月16日に米子で開催されました。当科からは研修の山本晃先生が「生体肝移植後EBウイルス陰性リンパ増殖性疾患の1例」、神原由依先生が「化学療法・放射線療法が有効であった心肺停止で発見された肺動脈肉腫の1例」をJRA候補として発表されました。2例とも素晴らしい発表でしたが残念ながら受賞はかないませんでした。2人の頑張りは指導した三道先生、豊田先生だけでなく全員が知っています […]

日本内科学会ことはじめ(学生・研修医セッション)が開催されました。

4月11日に京都のみやこめっせに於いて第112回日本内科学会総会・講演会 サテライトシンポジウム 『医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2015京都』が開催されました。当科からは2年目の研修医である上堀晶代先生(西森久和先生指導)が『20年異常無増悪の後に再発した血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の1例』を、同じく2年目の研修医である住居優一(久保寿夫先生指導)先生が『Common varia […]

第112回内科学会総会・講演会が開催されました。

4月10日-12日、第112回内科学会総会・講演会が京都の京都メッセで開催されました。当科からは加藤有加先生が『高齢者局所進行期非小細胞肺癌患者に対するS−1と胸部放射線療法早期併用の第2相試験(OLCSG0801)』を、二宮貴一朗先生が『FGFR変異を有する進行非小細胞がんに対する初回治療としてゲフェチニブ、ベバシズマブ併用療法を行う第Ⅱ相試験:岡山肺癌研究会OLCSG1001』を発表されました […]

第111回内科学会中国地方会発表のご報告

11月8日に第111回内科学会中国地方会が開催されました。当科からは研修医の越智元春先生が「EGFR-TKI使用中に生じた癌性髄膜炎に対し、脳脊髄液-腹腔内シャントが奏効した1例」を、研修医の上掘昌代先生が「肺梗塞による血痰で発症した抗リン脂質抗体症候群の1例」を、研修医の住居先生が「胸腺腫術後再発に合併したT細胞性急性リンパ性白血病の1例」を発表されました。いずれの発表もよくまとまっていて素晴ら […]

日本内科学会総会が開催されました(4/11~13東京国際フォーラム)2日目

2日目 「腫瘍」セッションで工藤健一郎先生が発表しました。 非小細胞肺癌における体表面積がgefitinib投与後の生存に影響するかについて、当科より既報の後方視的解析の結果を踏まえた前向きコホート研究です。 また、「医学生・研修医の内科学サミット2014」では「腫瘍」セッションで医学科6年の福本侑麻さんが田村先生指導の下、colon cancer profileをもつ原発不明癌を疑う症例に対する […]