臨床腫瘍

4/5ページ

第13回日本臨床腫瘍学会が開催されました

2015年7月16日(木)~18日(土),札幌で第13回日本臨床腫瘍学会が開催されました。 当科からは下記の発表がありました。 二宮貴一朗先生:シスプラチン短時間補液の安全性について当科のデータを発表しました。外来化学療法を円滑にすすめていくうえで重要なポイントであり,多くの質問がフロアからありました。 村上斗司先生:がんプロ卒業生の立場から,今後のがんプロに期待することを講演し,パネルディスカッ […]

第55回日本呼吸器学会学術講演会が開催されました。

4月17-19日に,東京国際フォーラムで第55回日本呼吸器学会学術講演会が開催されました。 当科からは次の8演題の発表がありました。 ・木浦勝行先生「ALK融合遺伝子陽性肺癌とバイオマーカー」:シンポジウム「肺癌分子標的治療における新たな問題」 ・金廣有彦先生「最適な吸入ステロイド(長時間作用型β2刺激薬との配合薬を含む)」:関連学会との共同企画「包括的気管支喘息治療」 ・南大輔先生「PET診断の […]

第112回内科学会総会・講演会が開催されました。

4月10日-12日、第112回内科学会総会・講演会が京都の京都メッセで開催されました。当科からは加藤有加先生が『高齢者局所進行期非小細胞肺癌患者に対するS−1と胸部放射線療法早期併用の第2相試験(OLCSG0801)』を、二宮貴一朗先生が『FGFR変異を有する進行非小細胞がんに対する初回治療としてゲフェチニブ、ベバシズマブ併用療法を行う第Ⅱ相試験:岡山肺癌研究会OLCSG1001』を発表されました […]

第55回肺癌学会学術集会のご報告

11月14-16日に京都で第55回肺癌学会学術集会が開催されました。当科からは堀田先生がシンポジストとして「Combination of EGFR-TKI+BEV」のテーマでご講演されました。また、南先生が「ガイドシース併用気管支腔内超音波断層法の肺癌診断への導入効果」に関して、森近先生が「EGFR-TKI使用中に生じた癌性髄膜炎に対し、脳脊髄液-腹腔内シャントが奏効した2症例の検討」を発表されま […]

ESMO2014 参加のご報告

ESMO2014(欧州癌治療学会議)が、スペインのマドリードで2014 9月26日-30日に開催されました。 血液腫瘍内科の近藤英生先生、呼吸器内科大学院生の加藤有加先生、同磯崎英子先生、四国がんセンターから野上尚之先生が発表されております。 加藤有加先生は優秀ポスター賞を受賞されております。おめでとうございます。

1 4 5