第13回日本臨床腫瘍学会が開催されました
2015年7月16日(木)~18日(土),札幌で第13回日本臨床腫瘍学会が開催されました。
当科からは下記の発表がありました。
二宮貴一朗先生:シスプラチン短時間補液の安全性について当科のデータを発表しました。外来化学療法を円滑にすすめていくうえで重要なポイントであり,多くの質問がフロアからありました。
村上斗司先生:がんプロ卒業生の立場から,今後のがんプロに期待することを講演し,パネルディスカッションでは,率直な意見が交わされました。
ポスターセッションでは,西森久和先生ががん教育について発表されました。
プレナリーセッションや研修医のための腫瘍内科セミナーなどが行われ,最新のデータを共有し,同じ志をもつ先生方と知り合い,充実した時間を過ごしました。
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