血液

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ESMO2014 参加のご報告

ESMO2014(欧州癌治療学会議)が、スペインのマドリードで2014 9月26日-30日に開催されました。 血液腫瘍内科の近藤英生先生、呼吸器内科大学院生の加藤有加先生、同磯崎英子先生、四国がんセンターから野上尚之先生が発表されております。 加藤有加先生は優秀ポスター賞を受賞されております。おめでとうございます。

岡山造血細胞移植患者会 市民公開講座のご案内

岡山造血細胞移植患者会 市民公開講座のご案内です。 2014年10月5日(日)11:00~ 「ピュアリティまきび」で開催されます。第7回となる今回の講演は、大谷貴子さんです。大谷さんは、25歳のときに白血病と診断され、骨髄移植により健康を取り戻されました。患者視点を大切にされ、骨髄バンク関連の要職でご活躍です。一般市民の方だけでなく、医学生、研修医をはじめ医療従事者にとっても貴重なお話しを聞くこと […]

第12回日本臨床腫瘍学会学術集会3日目

日本臨床腫瘍学会3日目7/19(土)ポスターセッション 当科の西森先生が、「中・高生のがん教育の現状と課題」として、中国・四国がんプロで進めている中学校、高校への出前講義について発表しました。これまで、患者会の方々と岡山市の御協力を得て、対応できる範囲で実施しておりました。本年度、文部科学省の「がんの教育総合支援事業」のモデル事業実施地域に岡山県を含め21か所が指定され、一気に加速する様相で、多く […]

第12回日本臨床腫瘍学会学術集会3日目

日本臨床腫瘍学会3日目7/19(土) 「医学生・研修医のための腫瘍内科セミナー」 前年に引き続き、今年も岡山大学病院から研修医の先生に参加していただきました。岡山ろうさい病院からも2名の先生が参加し、午前中はシンポジウムと座談会、午後は呼吸器、乳腺、消化器それぞれの3グループに分かれて症例検討と発表、討論を行いました。かなり難しい症例だったと思いますが、みなさん積極的に発言して、とても有意義でした […]

第12回日本臨床腫瘍学会学術集会第2日目

日本臨床腫瘍学会2日目7/18(金)教育講演「癌と血栓」 谷本教授が司会で久留米大学 岡村先生による御講演でした。日本でのエビデンスが少ない分野で、抗凝固剤の予防投与をどこまですべきかについては、結論が難しく、ケースバイケースとなりますが、腫瘍内科医として、血栓のメカニズム、リスク、予防、治療を知った上でのマネジメントは重要で、血液・腫瘍・呼吸器内科学の強みであるべきと思います。

第12回日本臨床腫瘍学会学術集会1日目

日本臨床腫瘍学会1日目7/17(木)Poster Workshop1-1 日本のFN研究の歴史と今後(1)です。岡山市民Hp 今城先生が1次試験(CFPM±AMK)、四国がんセンター 吉田先生が、4次試験(CFPM vs LVFX for low risk)をご発表されました。途中から田村和夫学会長も加わり、本邦でのFN研究の始まりから、ガイドライン完成までの流れだけでなく、多くの試行錯誤と工夫、 […]

日本内科学会総会が開催されました(4/11~13東京国際フォーラム)2日目

2日目 「腫瘍」セッションで工藤健一郎先生が発表しました。 非小細胞肺癌における体表面積がgefitinib投与後の生存に影響するかについて、当科より既報の後方視的解析の結果を踏まえた前向きコホート研究です。 また、「医学生・研修医の内科学サミット2014」では「腫瘍」セッションで医学科6年の福本侑麻さんが田村先生指導の下、colon cancer profileをもつ原発不明癌を疑う症例に対する […]

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