第54回日本癌治療学会学術集会が開催されました
10月20-22日,日本癌治療学会が横浜で開催されました。当科大学院生の槇本剛先生が座長を務め,英語でのプレゼンに対しても立派に質疑応答をこなしました。槇本先生は発表も行い,多くの注目を集めていました!! また小田尚廣先生はワークショップでgefitinib治療中の肝障害にかかわる因子について,妹尾賢先生はポスターセッションでEBウイルス関連平滑筋肉腫について発表しました。また,藤井伸治先生が、血 […]
岡山大学 第二内科 ― INTERNAL MEDICINE II, OKAYAMA UNIVERSITY ―
10月20-22日,日本癌治療学会が横浜で開催されました。当科大学院生の槇本剛先生が座長を務め,英語でのプレゼンに対しても立派に質疑応答をこなしました。槇本先生は発表も行い,多くの注目を集めていました!! また小田尚廣先生はワークショップでgefitinib治療中の肝障害にかかわる因子について,妹尾賢先生はポスターセッションでEBウイルス関連平滑筋肉腫について発表しました。また,藤井伸治先生が、血 […]
10/20-22,日本血液学会が東京で開催されました。 1日目のポスターセッションでは三道先生、池川先生、岡山市立市民病院 大山先生をはじめ多くの先生方と熱く議論を交わしました。 2日目のInternational Symposium “Cutting edge of stem cell transplantation”(座長は前田先生と慶応大学 森先生)では、留学中で一時 […]
10/6-8,日本癌学会学術集会が横浜で開催されました。磯崎英子先生が「シンポジウム 肺癌のTranslational Science~ALK肺癌におけるALK阻害剤の耐性克服に関する基礎研究の成果および、これをもとに立案・進行中の臨床試験について~」の演題で発表されました!おつかれさまでした。
第14回日本臨床腫瘍学会学術集会が7月28日~30日,神戸で開催されました。 1日目,二宮貴一朗先生が,変異在り細胞株における第3世代EGFR-TKIの耐性機序について,槇本剛先生が,肺がんに対する放射線化学療法+手術症例の長期経過について発表しました。谷本光音教授は次期会長として,会議,座長,スピーチと大忙しでした。 2日目,谷本光音教授がプレナリーセッションと宿題報告「老年腫瘍学」の司会を担当 […]
6/17-19,第65回日本アレルギー学会学術大会が東京で開催されました。 当科からは,藤井詩子先生が「Basic Researh in Allergy」のEnglish Session (Oral)にて,「The Role of Retinoid X Receptor in allergen-induced Airway Inflammation in Mice」の演題で発表を行いました。 ハイ […]
6月3~7日に米国臨床腫瘍学会(ASCO)2016がシカゴで開催されました。 当科では、槇本剛先生の「肺がんの放射線化学療法+手術症例における2次癌についての後方視的解析」が見事採択され、Merit Awardを受賞しました!誠におめでとうございます!!
5月13-14日に谷本光音会長のもと、第7回日本血液学会国際シンポジウムが開催されました。「血液悪性疾患に対する免疫療法の進歩」をテーマに活発な議論が繰り広げられました。プレナリーセッションで松岡先生が“Low Dose IL-2 and Regulatory T cells”を、ポスターセッションで石川先生、吉岡先生、岩本さんがそれぞれ発表しました。
5/13-17,ATS(American Thoracic Society,米国胸部学会)2016 International Conferenceがサンフランシスコで開催されました。 当科からは,下記演題の講演・発表がありました。 木浦勝行教授:「Precision Therapy of Lung Cancer: Targets, Resistance, and Opportunities」(S […]