6内科合同忘年会
12月3日に大学6内科合同忘年会が開催されました。科をまたぐ複雑な症例発表を研修医の上堀先生と住居先生が発表されました。上堀先生は「確定診断に難渋したTTP」の症例を、住居先生は「食道静脈瘤破裂で発症したサルコイドーシスの1例」を発表されました。いずれの発表も複雑な経過をクリアカットにまとめており、研修医の先生とは思えない発表でした。引き続き今後もがんばってください。また、引き続いての忘年会は西森 […]
岡山大学 第二内科 ― INTERNAL MEDICINE II, OKAYAMA UNIVERSITY ―
12月3日に大学6内科合同忘年会が開催されました。科をまたぐ複雑な症例発表を研修医の上堀先生と住居先生が発表されました。上堀先生は「確定診断に難渋したTTP」の症例を、住居先生は「食道静脈瘤破裂で発症したサルコイドーシスの1例」を発表されました。いずれの発表も複雑な経過をクリアカットにまとめており、研修医の先生とは思えない発表でした。引き続き今後もがんばってください。また、引き続いての忘年会は西森 […]
11月14-16日に京都で第55回肺癌学会学術集会が開催されました。当科からは堀田先生がシンポジストとして「Combination of EGFR-TKI+BEV」のテーマでご講演されました。また、南先生が「ガイドシース併用気管支腔内超音波断層法の肺癌診断への導入効果」に関して、森近先生が「EGFR-TKI使用中に生じた癌性髄膜炎に対し、脳脊髄液-腹腔内シャントが奏効した2症例の検討」を発表されま […]
患者さん情報→臨床研究(呼吸器・後方視的)に「局所進行非小細胞肺癌における分子マーカーと化学放射線療法の有効性との関連 性の検討 」へご協力のお願いを掲載いたしました。皆様一度ご確認ください。
11月8日に第111回内科学会中国地方会が開催されました。当科からは研修医の越智元春先生が「EGFR-TKI使用中に生じた癌性髄膜炎に対し、脳脊髄液-腹腔内シャントが奏効した1例」を、研修医の上掘昌代先生が「肺梗塞による血痰で発症した抗リン脂質抗体症候群の1例」を、研修医の住居先生が「胸腺腫術後再発に合併したT細胞性急性リンパ性白血病の1例」を発表されました。いずれの発表もよくまとまっていて素晴ら […]
先日ご報告しました、医学科5年生枝木久典君が岡山大学学業成績優秀賞を受賞いたしました(第51回日本呼吸器学会 中国・四国地方会、第53回日本肺癌学会 中国・四国支部会でメディカル・学生 優秀演題賞「ACTH産生胸腺神経内分泌腫瘍に合併したニューモシスチス肺炎の1例」を発表)。平成26年10月29日に本学創立50周年記念館で表彰されました。
10月18日(土)に内科レジデントカンファレンス2014が開催されました。10施設、計51名の先生方、3名の学生にご参加頂きました。16名のレジデントの方々の素晴らしい発表に質疑応答も盛況でした。どの発表も素晴らしく選考は難航しましたが、その中でベストプレゼンテーション賞を岡山大学病院の神原由依先生「集中治療を要した日本後半熱の1症例」、中国中央病院の妹尾賢先生「診断に苦慮した肺内シャントの1例」 […]
9月13日 呼吸器・アレルギーセミナーが開催されました。呼吸器疾患・アレルギー疾患に対して普段以上に専門の先生方からのレクチャーがあり充実した内容になりました。今後も実施予定ですので皆様是非ご参加ください。また、ご参加の先生方ありがとうございました。
第51回日本呼吸器学会 中国・四国地方会、第53回日本肺癌学会 中国・四国支部会でメディカル・学生 優秀演題賞「ACTH産生胸腺神経内分泌腫瘍に合併したニューモシスチス肺炎の1例」を発表した医学科5年生枝木久典君が岡山大学学業成績優秀賞を受賞することが決定いたしました。平成26年10月29日に本学創立50周年記念館で表彰される予定です。指導医の南大輔先生もおめでとうございます。今後も第2内科から学 […]