米国血液学会(ASH)2018が開催されました

12/1-4,米国サンディエゴで米国血液学会(ASH)2018が開催されました。当科からは清家圭介,三道康永,岩本美紀がポスター発表,そして池川俊太郎が口演発表でした。池川先生は英語の質問にも壇上で堂々と答えられておられました。また,遠西先生も留学中の仕事をポスター発表されていました。松岡グループは今年も一軒家を借りて,皆でスーパーに買い出しに行ったり,食事を作ったりと米国での学会生活を満喫してき […]

第29回レジデントカンファランス 

11月23日に山口県宇部市で開催されました第29回中国四国レジデントカンファランスに参加してまいりました。研修医の西垣貴美子先生、近藤歌穂先生も忙 しい診療の合間に参加してくれました。 特別演題は国立がん研究センター東病院の沖中敬二先生による『発熱性好中球減少症のマネジメント』で血液内科が必ず遭遇するFNの基本から最新情報まで 学べました。一般演題も感染症についての内容でとても興味深いものでした。 […]

第119回日本内科学会中国地方会が開催されました

11/17,第119回日本内科学会中国地方会が広島で開催されました。 当科からは下記演題の発表がありました。 近藤花織さん(医学科5年)「自家末梢血幹細胞採取のための高用量G-CSF投与により低酸素血症を来した1例」 安東千裕先生「ニボルマブ投与中に大腸に肉芽腫病変を認め肺癌の再燃と鑑別を要した非小細胞肺癌の1例」 浦田知宏先生「骨髄非破壊的前処置による同種骨髄移植(RIST)で生着が得られた成人 […]

JCA-AACR Special Joint Conference

7/10-12に京都でThe 6th JCA-AACR Special Joint Conferenceが開催されました。 日本癌学会と米国癌学会が共催する国際学会で、今回は肺癌がテーマでした。 当科からは肺癌グループ大学院生の 西井がEGFRトランスジェニックマウスの新規モデルについて、 槇本がALK陽性肺癌患者の樹立細胞株および剖検検体を用いた耐性機序の解明について発表しました。 発表以外にも […]

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