論文紹介~杉浦弘幸先生~
論文へのリンク
Macrophage elimination in bone marrow by dexamethasone palmitate is associated with successful engraftment in patients with hemophagocytic syndrome.
造血幹細胞移植後の血球貪食症候群に対するデキサメタゾン・ パルミテートの効果を後方視的に検討している論文です。 生着を予測する因子として、デキサメタゾン・ パルミテート投与後の骨髄血中のマクロファージの減少をあげてい ます。
- 前の記事
論文紹介~杉浦弘幸先生~ 2019.08.01
- 次の記事
小島研介教授就任記念祝賀会が開催されました 2019.08.14