第115回日本内科学会総会・講演会が開催されました
4/13-15,第115回日本内科学会総会・講演会が京都で開催されました。 当科からは大学院生の狩野先生が下記の演題で,肺癌の共同研究(OLCSG)の成果を発表されました。 CPCのセッションでは,当科(血液内科)の西森先生がコメンテーターとして登壇,提示されたリンパ腫の症例に対し,的確なコメントを 多く述べられまさに大活躍でした。 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめでは,研修医の加藤朱万理先 […]
岡山大学 第二内科 ― INTERNAL MEDICINE II, OKAYAMA UNIVERSITY ―
4/13-15,第115回日本内科学会総会・講演会が京都で開催されました。 当科からは大学院生の狩野先生が下記の演題で,肺癌の共同研究(OLCSG)の成果を発表されました。 CPCのセッションでは,当科(血液内科)の西森先生がコメンテーターとして登壇,提示されたリンパ腫の症例に対し,的確なコメントを 多く述べられまさに大活躍でした。 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめでは,研修医の加藤朱万理先 […]
3/3,第57回日本血液学会中国四国地方会が松江で開催されました。 当科からは松田先生,碓井先生,近藤匠先生が下記の演題で発表されました。 松田真幸先生:「Marginal zone B cell lymphoma治療後に,複視を契機にNeurolymphomatosisとして再発したと考えられる一例」 碓井喜明先生:「乳房腫脹を契機に診断されたPeripheral T-cell lymphoma […]
12/9-12,米国アトランタにて米国血液学会(ASH)2017が開催されました。 当科からは廻勇輔先生、三道康永先生、中村真先生、池川俊太郎先生、岩本美紀さんが堂々のポスター発表、そして留学中の遠西大輔先生が貫録の口演発表でした!
11月18日、第117回日本内科学会中国地方会が開催されました。当科からは、坂本真衣子先生がDasatinib投与Ph+ALL症例でのCMV-DNAモニタリングの有用性について、研修医の清水和久先生が、喀血で発症した高齢者肺底動脈起始異常症についてそれぞれ発表しました。限られた時間での発表と質疑応答でしたが坂本先生、清水先生とも素晴らしいプレゼンで、多くの質問が出ていました。他施設の先生方との議論 […]
10/28(土),第58回日本呼吸器学会中国・四国地方会,第26回日本呼吸器内視鏡学会中国四国支部会,第68回日本結核病学会中国四国支部会(呼吸器3学会合同地方会)が開催されました。 岡山大学から,初期研修医セッションでは, 田中孝明先生 「術後12年後に再発し、腎臓癌との鑑別を要したEGFR遺伝子変異陽性肺癌の1例」 鬼塚拡平先生 「異なる臨床病型を呈したOsimertinibによる薬剤性肺障害 […]
第79回日本血液学会学術集会が10/20-22,東京で開催されました。 10/21,中村真先生が末梢血幹細胞採取におけるクエン酸中毒について,杉浦弘幸先生が生着不全に対するdexamethasone palmitateについて,廻勇輔先生が中国中央病院から症例報告を2演題,西森久和先生が自己血採血における血管迷走神経反射について,それぞれ発表しました。 懇親会では,多くの同門の先生方が顔を合わせ, […]
第58回日本肺癌学会学術集会(2017.10.14-15)にて,当科の大橋圭明先生が「日本肺癌学会 肺癌研究助成」に採択されました。全国で3名の枠に入る快挙です。 さらに大学院生の肥後寿夫先生が優秀ポスター賞を受賞されました。 先生方の日頃の研究が高く評価されています。 誠におめでとうございます!
当科前教授,谷本光音先生会長のもとで,第15回日本臨床腫瘍学会学術集会が2017.7.27-29に神戸で開催されました。 当院・当科から教授秘書の篠さんはじめ多くのメンバーが運営に携わらせて頂き,おかげさまでとても盛況な会となりました。 もちろん谷本光音会長は大活躍で,司会や座長・各種イベントなど大忙しでした。谷本光音先生,本当におつかれさまでした。 ご参加・ご協力頂いた全ての皆様に深謝申し上げま […]