第59回日本肺癌学会学術集会が開催されました
11/29(木)-12/1(土) 第59回日本肺癌学会学術集会が東京で開催されました。 当科からは下記の講演・発表がございました。 11/29(木) 市原英基先生:「P27-8 EGFR遺伝子変異陽性肺癌に対するタグリッソ 再投与の有効性に関する検討」 久保寿夫先生:「O13-3 75歳以上の高齢非小細胞肺癌に対する免疫チェ ックポイント阻害剤の効果と安全性に対する後方視的検討 」 槇本剛先 […]
岡山大学 第二内科 ― INTERNAL MEDICINE II, OKAYAMA UNIVERSITY ―
11/29(木)-12/1(土) 第59回日本肺癌学会学術集会が東京で開催されました。 当科からは下記の講演・発表がございました。 11/29(木) 市原英基先生:「P27-8 EGFR遺伝子変異陽性肺癌に対するタグリッソ 再投与の有効性に関する検討」 久保寿夫先生:「O13-3 75歳以上の高齢非小細胞肺癌に対する免疫チェ ックポイント阻害剤の効果と安全性に対する後方視的検討 」 槇本剛先 […]
12/1-4,米国サンディエゴで米国血液学会(ASH)2018が開催されました。当科からは清家圭介,三道康永,岩本美紀がポスター発表,そして池川俊太郎が口演発表でした。池川先生は英語の質問にも壇上で堂々と答えられておられました。また,遠西先生も留学中の仕事をポスター発表されていました。松岡グループは今年も一軒家を借りて,皆でスーパーに買い出しに行ったり,食事を作ったりと米国での学会生活を満喫してき […]
11月23日に山口県宇部市で開催されました第29回中国四国レジデントカンファランスに参加してまいりました。研修医の西垣貴美子先生、近藤歌穂先生も忙 しい診療の合間に参加してくれました。 特別演題は国立がん研究センター東病院の沖中敬二先生による『発熱性好中球減少症のマネジメント』で血液内科が必ず遭遇するFNの基本から最新情報まで 学べました。一般演題も感染症についての内容でとても興味深いものでした。 […]
11/17,第119回日本内科学会中国地方会が広島で開催されました。 当科からは下記演題の発表がありました。 近藤花織さん(医学科5年)「自家末梢血幹細胞採取のための高用量G-CSF投与により低酸素血症を来した1例」 安東千裕先生「ニボルマブ投与中に大腸に肉芽腫病変を認め肺癌の再燃と鑑別を要した非小細胞肺癌の1例」 浦田知宏先生「骨髄非破壊的前処置による同種骨髄移植(RIST)で生着が得られた成人 […]
7/10-12に京都でThe 6th JCA-AACR Special Joint Conferenceが開催されました。 日本癌学会と米国癌学会が共催する国際学会で、今回は肺癌がテーマでした。 当科からは肺癌グループ大学院生の 西井がEGFRトランスジェニックマウスの新規モデルについて、 槇本がALK陽性肺癌患者の樹立細胞株および剖検検体を用いた耐性機序の解明について発表しました。 発表以外にも […]
5/18-23,米国胸部学会(ATS)2018がサンディエゴで開催されました。 当科からは大学院生の森近大介先生が「Contribution of IL-33 for Protective Effects Against Elastase-Induced and Cigarette Smoke Extract-Induced Emphysema」,小田尚廣先生が「Neuropeptide Y Is […]
5/19に第118回日本内科学会中国地方会が開催されました。 当科からは下記演題の発表がありました。 飯尾享平君(医学科6年)「多発結節影を呈した特発性器質化肺炎の1例」 藤井裕美子先生(研修医2年目)「オシメルチニブの再投与が著効した肺腺癌の1例」 藤原悠紀先生「菌状息肉症に対する同種造血幹細胞移植後にシドフォビルを投与したBKウイルスによる難治性出血性膀胱炎」 特に学生の飯尾享平君はベテラン医 […]
4/27~29,第58回日本呼吸器学会学術講演会が大阪で開催されました。 当科からは下記の講演・発表がございました。 4/27(金) 小田尚廣先生:「EPD6-3. Contribution of neuropeptide Y to house dust mite-induced airway hyperresponsiveness and inflammation」(English Poster […]