ESMO2014 参加のご報告
ESMO2014(欧州癌治療学会議)が、スペインのマドリードで2014 9月26日-30日に開催されました。 血液腫瘍内科の近藤英生先生、呼吸器内科大学院生の加藤有加先生、同磯崎英子先生、四国がんセンターから野上尚之先生が発表されております。 加藤有加先生は優秀ポスター賞を受賞されております。おめでとうございます。
岡山大学 第二内科 ― INTERNAL MEDICINE II, OKAYAMA UNIVERSITY ―
ESMO2014(欧州癌治療学会議)が、スペインのマドリードで2014 9月26日-30日に開催されました。 血液腫瘍内科の近藤英生先生、呼吸器内科大学院生の加藤有加先生、同磯崎英子先生、四国がんセンターから野上尚之先生が発表されております。 加藤有加先生は優秀ポスター賞を受賞されております。おめでとうございます。
9/10(水)18:00より、西病棟8階カンファレンスAにて開催されます。講師は岡山健康づくり財団附属病院 小谷剛士院長代理です。学生、研修医の先生方、胸部読影を学ぶチャンスです。お気軽にご参加ください。
9月3日 19:00より第118回岡山最新医学セミナーを開催します(大学院セミナー室)。 今回の講師は、慶應義塾大学呼吸器内科講師の福永先生で「抗炎症性脂質メディエーター:喘息をはじめとした肺炎症性疾患における役割」についてのご講演です。万障お繰り合わせの上ぜひともご参加よろしくお願いします。
患者さん情報→臨床研究(呼吸器・後方視的)に「非小細胞肺癌患者において体表面積がゲフィチニブの有効性・安全性に及ぼす影響を明らかにする検討」へご協力のお願いを掲載いたしました。皆様一度ご確認ください。
このconferenceは毎回、講師に岡山健康づくり財団附属病院 小谷剛士院長代理をお招きし、検診その他で遭遇した示唆に富む、もしくは見落としのリスクのある胸部画像を提示して下さり、皆で読影し、小谷先生に解説して頂きます。歴史は長く、約20年も継続している会で、これまでに多数の医師がこの会に参加して実力を磨いてきました。胸部X線写真の読影は呼吸器内科医のみならず、すべての医師に必要なスキルです。隔 […]
日本臨床腫瘍学会1日目7/17(木)ポスターセッション 加藤先生が、非小細胞肺がんの細胞株を用いたALK阻害剤に対する耐性機序について発表しました。新規薬剤における耐性を克服することが患者様に更なる利益をもたらしますので、とても重要な研究です。English sessionに採用され、英語でのプレゼンで、日頃鍛えた英語力も発揮されました。
日本臨床腫瘍学会3日目7/19(土) 「医学生・研修医のための腫瘍内科セミナー」 前年に引き続き、今年も岡山大学病院から研修医の先生に参加していただきました。岡山ろうさい病院からも2名の先生が参加し、午前中はシンポジウムと座談会、午後は呼吸器、乳腺、消化器それぞれの3グループに分かれて症例検討と発表、討論を行いました。かなり難しい症例だったと思いますが、みなさん積極的に発言して、とても有意義でした […]
日本臨床腫瘍学会1日目7/17(木)Poster Workshop1-1 日本のFN研究の歴史と今後(1)です。岡山市民Hp 今城先生が1次試験(CFPM±AMK)、四国がんセンター 吉田先生が、4次試験(CFPM vs LVFX for low risk)をご発表されました。途中から田村和夫学会長も加わり、本邦でのFN研究の始まりから、ガイドライン完成までの流れだけでなく、多くの試行錯誤と工夫、 […]