学会・研究発表

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祝祝 研修医優秀演題賞受賞 祝祝

4月11日に行われた第112回内科学会総会『医学生・研修医の内科学会ことはじめ』において当科から発表された住居優一先生の『Common variable immunodeficiency 患者に発症したEBウイルス関連多発平滑筋腫瘍の1例』がえらばれました。住居先生おめでとうございました。また、指導された久保寿男先生おめでとうございました。

日本内科学会ことはじめ(学生・研修医セッション)が開催されました。

4月11日に京都のみやこめっせに於いて第112回日本内科学会総会・講演会 サテライトシンポジウム 『医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2015京都』が開催されました。当科からは2年目の研修医である上堀晶代先生(西森久和先生指導)が『20年異常無増悪の後に再発した血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の1例』を、同じく2年目の研修医である住居優一(久保寿夫先生指導)先生が『Common varia […]

第112回内科学会総会・講演会が開催されました。

4月10日-12日、第112回内科学会総会・講演会が京都の京都メッセで開催されました。当科からは加藤有加先生が『高齢者局所進行期非小細胞肺癌患者に対するS−1と胸部放射線療法早期併用の第2相試験(OLCSG0801)』を、二宮貴一朗先生が『FGFR変異を有する進行非小細胞がんに対する初回治療としてゲフェチニブ、ベバシズマブ併用療法を行う第Ⅱ相試験:岡山肺癌研究会OLCSG1001』を発表されました […]

日本血液学会中国地方会のご報告

  3/14 日本血液学会 中国四国地方会です。濵﨑・藤原・住居・谷・本倉・三道・中村先生がそれぞれ発表し、藤原英晃先生が見事若手奨励賞を受賞しました。また、岡山医療センター角南先生、高知医療センターレジデント浦田先生、岡山市民病院山本先生のご発表もありました。松岡先生はリンパ腫セッションの座長、谷本教授は特別講演の座長としてご参加されました。鳥取市立病院、愛媛県立中央病院、岡山赤十字病 […]

第37回造血幹細胞移植学会が開催されました。

平成27年3月6-8日に神戸国際会議場において第37回造血幹細胞移植学会が開催されました。当科からは谷勝真先生が「再発/難治性の非ホジキンリンパ腫への自家末梢血造血幹細胞移植の前処置にGemcitabine、Buslfan、Melphalanを使用した10例」を、中村真先生が「当院において集中治療を要した造血幹細胞移植症例についての検討」を、看護師の中川成華さんが「造血幹細胞移植を受けた患者の退院 […]

第56回米国血液学会年次総会参加のご報告

12月6日−9日にサンフランシスコで第56回米国血液学会年次総会が開催されました。当科からは、谷本教授のご発表、大学院生の浅野先生の口演発表、大学院生の廻先生・吉岡先生・黒井先生(岡本先生代理)及び藤原のポスター発表がありました。本年は合計10人の参加者となりにぎやかになりました。また、British Columbia Cancer Cancer Agency留学中の遠西先生も口演発表をされており […]

6内科合同忘年会

12月3日に大学6内科合同忘年会が開催されました。科をまたぐ複雑な症例発表を研修医の上堀先生と住居先生が発表されました。上堀先生は「確定診断に難渋したTTP」の症例を、住居先生は「食道静脈瘤破裂で発症したサルコイドーシスの1例」を発表されました。いずれの発表も複雑な経過をクリアカットにまとめており、研修医の先生とは思えない発表でした。引き続き今後もがんばってください。また、引き続いての忘年会は西森 […]

平成26年度第2内科同門会・忘年会が開催されました

平成26年度第2内科同門会が11月22日にグランビア岡山で開催されました。昨年度は内科学開講100周年でしたが、今年度は101周年と今後の第2内科発展の新たな第一歩となりました。来年度は谷本光音教授が第55回日本リンパ網内系学会総会の会長をされることになっております。新たな入局者として8名の先生方が第2内科に入られました。5名の先生方が長年の功績をたたえられ同門会賞を受賞されました。皆様の思いを3 […]

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